出来ることから
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」から届いたリーフレット
現地の様子が直接伝わってきます
避難するか疎開するか、想像するより簡単にはいかない現実の中で
今でも苦悩の福島です
子どもを持つ親たちは今でも戦いのまっただ中

情報誌『たんがら』は福島の方言で、野菜などを背負う大きな竹の籠のことだそうです

子どもたちにだけは安心な野菜を食べさせたい、とは思っていても
県外の野菜は法外に高く、農薬の含有量も不明で不安
野菜カフェは11月11日に行われるみたいなので、今からなら間に合うね

黒千石大豆の番組収録がありました

作ったのは黒千石生産組合のお母さんたち
巻きずしといなり寿司
理事長の高田幸男さんは夢をいっぱい抱いて各地を奔走しておられます

私たちパン屋さんは、黒千石きな粉を使った
シフォンケーキ・あんパン・メロンパンを作って取材協力でした

それにしてもすごい機材・・・
レンズ部分だけで○びゃくまん、本体○○びゃくまん、スタンドまでひゃくまんするんですってよ

11月13日(日)午前10時50分から STVテレビ30分ものだそうです
文化祭の様子も収録に来てくださいます ご苦労様です
なんやらかんやら忙しいけど 出来ることからこなしていきましょうか
畑の一日
あんなことこんなこと
夏の間は山に隠れて見えなかった朝日が
右へ右へと移動してきました

庭に生えてるヤマウルシの色が鮮やか

川の向こうに何かを見つけたら即出動

これはきれいなヤナギのキノコです

出回り始めた今年のリンゴ
早速乾燥させてみたら すごく美味しい!
千両梨も美味しいかな?と考えつつ そんな毎日でした

秋は深まり雪虫が飛び交う

雪虫

陽の当たる暖かいところにトンボ

今一番多いのがテントウムシ
この後に続く虫が恐怖です

テントウムシは予告します

昨日はお米配達 千歳まで2時間半

今年は『福島の子供たちを守る会支援』を含んだ 販売
(子供たちを放射能から守る福島ネットワーク→ http://kodomofukushima.net/ )
お米重量900㎏を越えたので、車2台で出動



頑張れ~総走行距離30万㎞


無事に帰ってくることが出来ました
皆さんどうも有り難うございました
絞りたての牛乳・牛乳豆腐・ハスカップジャムに麦みそ・ブライス人形・疲れ回復用チョコにみかん
うれしいです
そして千両梨も

帰ると予告通りのカメムシが
文化祭プログラムに挟まっていたのでした


米ぬかでヨーグルト
雨が続く予報で 稲刈りは中断
機械のトラブルが発生するので出来ません
再開出来るまであと2 ~3日はかかるのかな
それから始めても3日間は刈り入れだけにかかりそうです
稲刈りだけじゃなく なんだかとっても疲れてる
ぼーーーっと畑を歩いていて 衝動的に抜いてみた落花生
しっかりピーナッツが出来ていました
塩茹でして食べて うまかった
南国の味 目が覚めるような酸味と香り
種だよ
米ぬかでヨーグルトを作っています
コップに米ぬかを入れて水に溶かす
1昼夜そのままにしておくと 米ぬかに含まれている乳酸菌が発酵して
ヨーグルトの素が出来るんだね
この真ん中の半透明の液体を牛乳に混ぜて室温で置いておくと
↓ ヨーグルトに変身しました
分離しているので 布で濾してみるとまるでカッテージチーズです